フランスを拠点とするスペクタクルアート劇団、ラ・マシンの作った人形を使用する劇団、ロワイヤル・ド・リュクスのドキュメンタリー。
街全体を劇場に見立てて巨大な象と女の子の叙情的な物語を綴る「サルタンの象と少女」の成り立ちを紹介する。
時間: 52 分 巨大な少女の人形=機械(マシーン)が歩く。
それだけで、街はおとぎ話の世界になってしまう。
今年創立30周年を迎える、世界最大級のスペクタクルパフォーマンス集団「ロワイヤル・ド・リュクス」を見ることは、神話を目撃することに他なりません。
“ラ・マシン”が制作したそびえ立つ建造物のような象と、巨大な少女が織りなす幻想の物語が世界初パッケージ作品となりました。
【ストーリー】 ある日、街の広場に大きな大きな木製の樽のようなものが突き刺さる。
しゅうしゅうと煙を上げるその不思議な物体にいつしか人々は集まり出し正体を勘ぐっていると、中から少女が飛び出した。
樽は少女が乗ってきたロケットだったのだ。
一方その頃、邸宅と一体化した象に乗ってスルタン一行がやってきて街の中心部へと向かう。
少女とスルタンとの関係は? どこかで彼らは出会うのだろうか? 収録:2006年フランス(ル・アーブル) 監督:ドミニク・ドリューズ パフォーマンス・演出:ロワイヤル・ド・リュクス 機械(マシーン):ラ・マシン 2007年フランス作品 52分収録新品です。
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